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2015.01.29 (Thu)

1/17「地豆料理教室」を開催しました

昨年4月からスタートしたノラの「地豆プロジェクト」。4月19日に行った山形大学農学部江頭宏昌先生による講座「山形の在来野菜とお豆のはなし」では、県内に多数存在する様々な在来作物と、種を取り続けることの意味と価値を学びました。
そして年明けての1月17日、ノラ会員の栽培・収穫した白鷹産の地豆を使った料理教室を開催しました。講師には、白鷹町出身で仙台市にてお菓子教室を主宰する湯浅芳子先生をお招きし、町内外合わせ12人が参加しました。
当日の実習メニューは、
P1130311.jpg
◎白いんげん豆のカラフルサラダ ◎モロッコいんげん豆ときびのトマトスープ
◎大豆のミニコロッケ&テンペフライ ◎黒豆しょうがご飯 ◎白いんげん豆のプリン
二時間弱でこんなに作ることができました。

このうち、大豆コロッケにはノラ製品の「大豆の水煮」を、黒豆ご飯には「黒豆茶」を使用しました。それ以外の豆は前日から浸水し、当日は水を換えて圧力鍋で煮ました。圧がかかってから1分~3分程度の加熱で簡単にやわらかくなるので、手軽に豆を調理するのにおすすめ方法です。
味付けはシンプルかつ最小限で、それぞれ豆の持ち味と風味がいかされていました。

この他にも、参考調理例として先生がお持ちくださった、ピンク色がきれいな大根の黒豆酢漬け、甘くした大豆ペーストを干し柿にはさんだものなども試食し、そのアイディアとおいしさに歓声があがりました。締めはもちろん「黒豆茶」でした。大豆と言えば五目煮、いんげん豆と言えば甘煮ぐらいしか料理の種類も思いつかず、また煮る手間も面倒とつい敬遠しがちな豆料理でしたが、実はちょっとの工夫と発想で簡単に様々においしく変身することがよくわかりました。
試食後の懇談では、参加者の方から、同じ置賜地方の川西町がすすめている「豆のあるまち かわにし」という取り組みについての紹介がありました。町内で受け継がれてきた豆を掘り起こし、facebookなどで広く紹介したり、豆のソムリエ・マメリエ」を養成して豆に親しむための様々な情報を発信されたりして目下注目されています。それがまた生産者の励みになっているそうです。

生産者としてのわたし達は、今ある種はそれを作り継ぎ続け、さらに少しずつでもできるだけ自家採種の割合を増やしていきたいと思います。農作業と加工の合間には、周囲の人たちに呼びかけて、暮らしの中に気軽に豆を取り入れていけるような楽しい講座を続けながら、遺伝子組み換えのことなど種と食べものを取り巻く世界の情勢や課題についても同時に学びたいと思います。そして地元白鷹の土と水と種に根ざした農業を続けていきたいと思います。



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